N邸新築屋根瓦混ぜ葺き工事

現地が静岡県の南端の下田市です。元請:㈱大成住宅 様 御用命頂きありがとうございました。建物は新築で3階建てです。使用した瓦は,三州陶器瓦で,トラツドⅡ‘防災’です。3色混ぜ葺きです。切妻棟違いで,5寸勾配屋根です。泊まりで施工いたしました。葺き仕上がりは下記の様になります。


葺き仕上がり4IMG_0187.JPG


葺き仕上がり7IMG_0188.JPG


2.5Fの仕上がり巴部IMG_0185.JPG

施工手順は下記の写真に従い説明します。

袖部に登り木(30mm×39mm防腐処理済)を打設後ルーフィング貼りと瓦棒(30mm×15mm)の施工です。

2.5Fの棒打ち2IMG_0097.JPG

次は,瓦を屋根上に上げて配置します。3色混ぜ葺きなので,出来るだけ色がバラけるように工夫して配置します。

瓦配置DSCF1202.jpg

配置した瓦の施工にかかります。軒先瓦は,L釘とステンレス釘50mmを瓦に2本うちます。強風で飛ばないようにする為です。

軒先瓦L釘とステン釘2本止め正DSCF1210.jpg

軒先瓦の次はそれより上方の平場瓦の施工です。瓦1枚に2本のステンレス釘で止めつけます。普通は瓦1枚につきステンレス釘1本止めですが,この瓦は,大変軽いのでステンレス釘を2本で止めました。

平葺き3DSCF1203.jpg

平場が終えれば,袖瓦の取り付けです。あらかじめケラバ捨て水切を入れておき,上から袖瓦をパツキン付ステンレスビスでとりつけます。

袖瓦ステンレスビス止めIMG_0122.JPG

棟瓦の施工です。7寸丸瓦をパッキン付ステンレスビスで止めます。強力棟金具を取り付け,角を取り付け後7寸丸を取り付けます。3つの色がアットランダムにバラけるように施工するのが一番施工のポイントで,難しく苦労するところです。


強力棟金具+角IMG_0151.JPG

葺き仕上がり7寸丸施工5IMG_0186.JPG


葺き仕上がり2IMG_0192.JPG


IMG_0183.JPG