清水区A様宅屋根瓦葺き替え工事

清水区江尻にお住まいのA様は、いつも雨漏りに悩まされていまして,ご依頼があり調査したところ2階の天井が、雨の侵入でよごれていました。それも天井ほぼ1面でした。当社職人が屋根上を点検したところ、日本瓦がすべてコーキングを充填してありました。この状態ですと、棟から入る雨を外に出すことができません。その為雨が建物内に入ったのだと思います。瓦も40年ほど経過していますので,この際屋根ふき総重量が、現在のいぶし瓦の半分近い三州産陶器瓦「平板瓦」に葺き替えしてはとの施主様への提案に賛同していただきました。震度7クラスの地震にも耐えられる工法で棟瓦を施工しました。工事にかかる前の写真です。


DSCF1698雨漏りの原因 縮小.jpg


DSCF1694天井の濡れ具合 縮小.jpg


DSCF1696雨漏りの原因2 縮小.jpg


安全に施工するために、足場を設置しました。隣が契約駐車場なので、飛散しないよううに防網(ネツト)を7はりました。縦もないに埃がおちても家財を汚さぬようにブルーシートを箪笥上にかけました。
安全に仕事ができる形が整ましたので、瓦あげ機を取り付け後既存の瓦を剥ぎ取り、台車に載せておろしトラックに積み込みます。

P1010205安達邸足場・シート架け.JPG

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P1010225江尻の安達邸足場.JPG


つぎの作業工程は、屋根に耐水合板を貼ります。

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耐水合板を取り付けたら,下地のゴムアスファルトルーフィングを敷き、瓦棒を新規平板瓦の利き足の280mmで瓦棒を打ちます。

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P2150006安達邸瓦棒打ち2.JPG

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瓦割付けしてから,平板瓦を屋根に揚げ、配置します。


P2150008安達邸瓦あげ・配置2.JPG

桟瓦を葺きます。軒先瓦は、L型クリップ(7釘)とステンレス釘50mm2本止めで施工します。

P2150010安達邸L釘止め.JPG

P2150012安達邸平場2通り.JPG

次は、袖瓦の取り付けです。ケラバシーラーを添付後兼用袖瓦をパッキン付ステンレスビスL=75mmを横から2か所打ち込みます。

P2160020シーラー20×25袖部2.JPG

P2170025袖瓦2本横から75mm高のP付ステンレスビス止め.JPG

仕上げの三角冠の取り付けです。強力棟金具に野縁の角をビスで固定し、南蛮を挿入した後三角冠をパッキン付ステンレスビスL=75mm二本で取り付ける。


P2170027棟瓦 P付ステンレスビス2本止め1.JPG

下屋根の瓦棒葺きトタン屋根の1部が、状態が悪く手直しの要があり、施主様にご説明して直しました。ひどい状態の個所を掲載します。

DSCF1691 1階瓦棒屋根のひどい個所.jpg


DSCF1690瓦棒屋根 hidopi.jpg


全体の完了写真です。

P1010203安達邸屋根瓦葺き替え工事完了2.JPG