清水区内;S様宅屋根瓦補修工事

築後30年近くなります。屋根瓦は、三州産陶器瓦の和型です。2F切妻棟違い。1F隅棟2本付の片流れ屋根です。鬼きわの漆喰のはがれがひどく、1Fの隅棟2本のしつくいも、はがれがひどく、色も、濃淡のぶちぶち状態です。現況写真を掲載いたします。漆喰を塗りなおす必要があります。


DSC07787 1F隅棟の漆喰状況.JPG

隅棟の漆喰をぬった当時は、いまのような強力な漆喰材が出回っていなくて、石灰に黒の粉と糊を混ぜて材料をつくり、屋根瓦漆喰として使用していました。


DSC07792 2F鬼際の漆喰剥がれ.JPG


2F棟違いの小棟の尻漆喰がとれていて、大変見苦しく、雨水で浸食されて、やがてなくなります。その現況をあわせて掲載いたします。この個所には、やはり裏鬼を使用すべきと思います。

DSC07795 2F棟違いの小棟の尻個所がしまらない.JPG

鬼きわの漆喰のはがれ現状写真を掲載いたします。


DSC07788 1F隅棟の鬼際汚い.JPG

1Fの隅棟の漆喰も、なんとかついている状態です。これも塗り替え必要です。


DSC07782.JPG


土居のしの漆喰個所も掲載します。大変きたなくなっています。これらも、一度剥ぎ取り、再施工が必要です。

DSC07779 土居のしのシツクイ.JPG


最初に、2階瓦屋根の大棟、小棟の施工直し工事です。
現在の棟をばらして、整理・整頓し、軽く清掃した後、強力棟かなぐL=110mmを900ピッチでとりつける。外したのし瓦をめいめい同線で緊結して、棟金具の上に擬木(=プラ角)を取り付ける。5段積み終えたら最後に5寸紐丸を、パツキン付ステンレスビスで、擬木に向け固定します。


DSC04088 杉山 実 邸 耐震むね施工1強力棟金具の上にプラ角 400×300に縮小.jpg

追加工事として、かーポートの明り取りの屋根がよごれていましたので、新規nポリカ―ボネイト8尺
8枚を交換することになりました。まず、古い明り取りを解体します。


DSC04103 旧ポリカ外し1 400kakeru300に縮小.jpg


現在の明り取りを、片づけて、丸けて処分後新たに仕入れたポリカを施工します。透明でなく、ブラウン色です。


DSC04105 新規の明かりとり ポリカ ブラウン色 400×300.jpg

DSC04113   新規ポリカ取り付け図1.JPG