最近とみに、コロニアルの屋根替えについての議論が激しいです。それというのも、セメント2時製品であるコロニアルが、有害物質「アスベスト」を含んでいて、吸引が長引くと死にいたるという危険性を有しているからです。既設のコロニアルをめくると、その危険が増幅するので、めくらずに、屋根の葺き替えをする、いわば「カバー工法」をしました。新規の屋根材は「セネタ―」です。これは。厚さ0.35mmの板金屋根材です。軽量で、表面のデザインもよいので、全国で、売れ筋の上位にあります。コロニアル屋根の現状です。
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この上にゴムアスルーフィングを敷きます。掲載します。
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板金の材料を屋根にあげます。軒先水切とケラバ水切りを取り付けます。いよいよ板金屋根材のセネタ―の施工です。
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